ヌーのむれ

King Gnuがすきです。

はじめました。(4/26 King Gnu改名記念日)

はじめまして。

ちまたで話題のKing Gnuさんがすきで、ブログを始めてしまいました。

彼らの進む道に続いていけたらなとの思いで、少しでも軌跡を記録していきたいと思います!

 

King Gnuさまの紹介】

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制となる。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。

バンド名は、由来である“Gnu=ヌー”が、少しずつ合流してやがて巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられた。メンバーそれぞれが多方向の音楽から影響を受け、そこから新しい音楽を作り上げたことから、自身らの音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称している。

 

活動開始から4年、King Gnuとしてスタートをして2年...

それであの完成度...

何をもって完成なのか、自分でもわかりませんが、たくさんの音楽が

あふれている中で、心を動かす音楽を生み出すことは容易ではないですよね。

活動期間が長ければ生み出せるのかと言われれば、それも違うと思いますが

存在感の大きさが、これだけの活動期間と比例していないくらい大きいと

思わせてくれます!

 

生み出される曲とともに、奏でる各メンバーの存在感も大きいので

恐れ多いですが、ご紹介させていただきます!

 

◆常田 大希(つねた だいき)

ギター、ボーカル、チェロ、キーボード、プログラミング担当。現在26歳。長野県伊那市出身。

King Gnuにおける全ての楽曲の作詞作曲を担当しており、バンドのリーダー兼プロデューサーでもある。以前は東京藝術大学でチェロを専攻していた。

King Gnuとは別に「 millennium parade 」名義でのソロ活動なども行っている。
クリエイター集団「PERIMETRON」を主催している。「PERIMETRON」はKing GnuのMVも手がけている。

拡声器との相性がよい声とのことで、拡声器で歌っている曲、パートがある。

 

◆勢喜 遊(せき ゆう)

ドラムス、サンプラー、コーラス担当。現在26歳。徳島県阿南市出身。
幼少期は家にあった電子ドラムを叩いていた。プロミュージシャンの両親を持つ。小、中学生時代にはダンススクールに通い、ダンサーを志望していた。
高校からドラムにシフトし、上京後は様々なアーティストとセッションをしていた。

そんな時に、常田や新井と会う。

 

◆新井 和輝(あらい かずき)

ベース、シンセベース、コントラバス、コーラス担当。現在26歳。東京都福生市出身。
音楽に没頭し、友人のいる音楽大学のビッグバンドのサークルに入り、音楽の知識を得る。そんな時に、ドラムの勢喜遊と出会う。ベースを初めたきっかけは、バンドに誘われた際、ベースパートしか空いていなかったことから。当時はASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーをしていた。並行して他アーティストのサポートや、ジャズのセッションマンとしても活動している。

初めはバンドをやろうという考えはなく、ベーシストになることを考えていたが、常田からサポートの話が来た際に「このバンドに入りたい」と自ら伝えた。

 

◆井口 理(いぐち さとる)

ボーカル、キーボード担当。現在25歳。長野県伊那市出身。

四人兄弟の末っ子。
常田とは幼馴染。東京藝術大学で声楽を学んでいた。常田曰く「嫌われない声」の持ち主で、多くの人に届く声と評価している。
バンドと並行して舞台役者としても活動している。

2019年4月より、「井口理のオールナイトニッポン0」のパーソナリティーを務めている。

 

という方々なのですが、とにかくそれぞれのキャラが際立っております。

リーダー・プロデューサーの常田さんは

近寄りがたい印象を持たれがちな見た目、雰囲気は否めませんが

生み出される曲の歌詞から伝わってくるものがとてもあたたかい。

クリエイティブと人間くささをわかりやすく共存させるところに毎度、心動かされております!

ドラムの勢喜さんは、破天荒キャラな立ち回り(なのか、本当なのか,,,)が多いですが、ドラムは本当にしびれます。

以前、勢喜さんがドラムを演奏しているところを見たことがあり、あまりにも楽しそうに演奏するので、音楽がまったくわからない自分も、ただただ感動した記憶があります!

ベースの新井さんは、縦横無尽な他メンバーを取りまとめられるしっかりものの印象が強いです。常田さんも、新井さんの第一印象を「しっかりしてるな」と思ったとのこと。

落ち着いている性格と、演奏中の熱さや実は負けず嫌いなところを兼ね備える魅力たっぷりの新井さんにいつまでも笑っていてほしい!

ボーカルの井口さん。

既出の「嫌われない声」という評価が出てくるのも納得できる、

魅力的な声の持ち主です。とにかく聞いてみてください。

常田さんのつくる曲に、勢喜さんのドラムと新井さんのベースがのり、この井口さんの声があってKing Gnuの魅力が最大限に発揮されるんだなと、感嘆するはずです。

しかし、ここで終わらないのが井口さんの魅力でもあります。

一言でいうと変態?キャラです。爪痕を残そうと、いろいろとさせられてきた結果、本当は緊張しいでやりたくないことでも、振り切って様々なこと(主に動画、ツイッター上)をされております。

ラジオも始まりましたが、今後露出が増えると、様々なネタが見れるかもしれません!

 

ほんと、濃いメンツなのですが、曲もメンバーも魅力いっぱいですので、ぜひ聞いてみてください!(わたしは一体だれ目線なんだ。。ただ応援したいファンの1人です。すべて個人の見解です。)